(続き)浜岡サイトでは、5月17日に見学・調査訪問した際、竜巻に対する工学的対策は、「原子炉建屋には何もしていない」「念のために5F天井下に竜巻ネットを張ってある」と聞きました。中部電力は、具体的な保守的想定事象と解析結果を示し、何もしなくても良い根拠を示さなければなりません。