(続き)大学や研究機関での研究歴も論文実績もない作家が、ある日、突然、原発の安全性ではなく、危険性について、政治的にも、経済的にも、工学的にも、学術的歴史的考察のない、ただ、デタラメだらけの主観のみのエッセー的作品をあたかもノンフィクションであるかのように演出し、出版しています。