思い出したくない記憶を頼りになんとか被害を訴えて、やっとの思いで交渉のテーブルにつけたら、今度は複数の弁護士の前で被害の状況などを根掘り葉掘り尋ねられ、フラッシュバックに耐えながらも出来る限り詳細に答えたにもかかわらず、なんの理由も示さず、補償はしませんの返答が来る。これが現実。