建設中ビルの大型鋼材の落下は、仮止め直後に発生していることから、直接的原因は、いまの段階では、断定的ことは言えませんが、仮止めの強度不足の可能性が高いように思え、さらに、作業者の命綱が、落下した構造材に取り付けられていたことから、取り付け場所のミス判断だと思います。