官々接待の認識なしの無能組織

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官々接待は、贈収賄、監督官庁から監督される側は、予算や事業内容など、事を円滑に進めたいため、意思疎通を優先し、監督官庁の官僚を接待しますが、問題なのは、企業の業務上の接待と異なり、官々接待となり、贈収賄、会議費云々の説明は、官々接待=贈収賄すら知らない無知、説明者は解雇に値。

Trovatoreさんから、「桜井先生が在籍した原研は通産省、経産省の組織でしょうか。そこでは官々接待は行われていたのでしょうか」なる質問あり・・、当時は科学技術庁、いまは文科省、昔、1970-2000年、官々接待は、制度として存在、「会議費として確保したカネだから正当」と反論。

私は、文科省(握り潰しを恐れ総務省にも同質問)に質問状を送り、官々接待(原研が監督官庁の官僚を月二回の割合で銀座などに接待の制度化)の存在を確認したところ、当時、原子力機構は、「会議費として確保していたカネだから問題なし」と、官々接待の贈収賄の犯罪性の認識がなく、無知無能露呈。