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地震研究推進本部(推本と略)は、3.11前、宮城県沖あたりのMw≒Mt=8.2としていた区域に対し、3.11後、Mw≒Mt=9.0-9.1とし、数字の修正は、素人でもでき、本質は、どのような地震理論と新発見データなどを基に、修正したかであり、南海トラフ地震に対しても、同様の問題。

(続き)判決は、結果論の強みであり、後知恵での論理構成になっています。政府の地震研究推進本部は、長期地震予測として、東北地方から房総沖合までの区域で、最大M8.2の地震の発生を予測していました。実際のM9.0のプレート型連結地震の予測はできていません。地震エネルギーで百倍の違い。