発達障碍者として自分を大事にしていけと言われてきた時間と国として民族としての危機を知り、圧倒的な理不尽に立ち向かいたいと思っている自分。二つの自分が矛盾を引き起こしているようにも感じる 障がい者は死ぬまで障がい者なのか?障碍者のまま力能を上げて保守になる道はないのだろうか?
発達障碍者として手先の不器用さをはじめとする力能不足を常日頃痛感する 戦前の日本人も西洋に対して劣等感をくすぶらせていたと聞くが同じようなものだったのだろうか? 根深く育ってしまった劣等感にどう向き合うのか? 自分は障碍者としての視点が役立てないかと思っている