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(続き)PWRの場合、原子炉のある格納容器建屋と使用済み燃料貯蔵施設が異なるため、送水冷却配管は、途中で二方向に分岐、各々から循環冷却配管、途中で合流、ポンプに戻す。

BWRの原子炉建屋の屋根は、薄いため、航空機が斜め45度から衝突すると、屋根を突き破り、最上階の五階の床で爆発することにより、五階に設置されている縦横深さ各10 mの使用済み燃料貯蔵プールを破壊し、数百体の使用済み燃料を破壊、その結果、放射能の環境への大放出。