人間の魅力は、客観的表現ではなく、主観的表現、すなわち、個性の表現、もっと分かりやすい言葉で言えば、不完全さの良さにあり、度が過ぎるとマイナスに働き、たとえば、河野太郎さん(国会議員)や橋下徹さん(弁護士)や堀江貴文さん(実業家)のように、毒が強すぎ、不快感さえ作り出してしまう。