本日3月4日は、船沢荘一原作『ノートワールドサーガ』の企画発起から四半世紀=25年。 今も世界から戦乱と懊悩は絶えない。 しかし、この世に人類のある限り、 現実と幻想のはざまにある世界 「ノートワールド」はそこに在る。
今日は『ファイナルファンタジー』発売から35年。中でも一番好きなのは『III』と『V』。😲✨ 本作に出会わなかったら、私は『ノートワールドサーガ』を企画することもなく、よしんばファンタジーを意識しつつも今とは違う形のクリエイティブを目指していたかもしれない。 感謝。(´人`)
1998年3月4日は、私が別名義で企画立案・原作を手がけたファンタジー対戦格闘『ノートワールドサーガ(KnoteWorld Saga)』の発起日。あれからもう24年も経つのか……。😲 どこまで需要あるかわからんが、もし「具現化を手伝いたい」という人がいたら、ぷちょへんざ!🙋
我々の青春の一ページ、スーパーミステリーマガジン『ムー』が満を持してnoteに参戦。😲 本書と出会わなければ、ルーンやエノク語を知ることも、1998年に拙作『ノートワールドサーガ』を企画することもなかっただろう。😔 ムーPLUS https://note.com/muplus
「元始、女性は太陽であった」とは平塚らいてうの言だが、その根底には古代より女性や女神を中心とした日本の世界観と文化がある。 思えば拙作『ノートワールドサーガ』も「女神の世界創生」から物語が始まる。 男性原理と女性原理|kunotan https://note.com/kunotandesu/n/naa82253c54d3
【自己紹介その2】【 #RTで私を有名にしてください 】前回の続き。ちなみに作画はだいたいアナログ。 改めて書くと、けっこう手広くやっているなぁ。 w(゚o゚)w https://twitter.com/Funaschon/status/1227894738373660672
1990年代末、まだインターネットが一部マニアのもので、スマホもSNSもない時代―― ゲームセンターの片隅に置かれた「コミュニケーションノート」はオタクたちの社交場だった。 そこにはゲーマーも、絵師も、時々マンガ家も等しく集い、常連たちは「ノーター」と呼ばれるようになった。〔→
→〕常連たちの多様性(ワガママ)に応える世界観――その解答として青年が示したのは「剣と魔法と科学が支配する世界」、すなわちハードファンタジーだった。 創造の女神が司る、全ての理の始まりにして、古今東西の物語と魂が帰結する世界……その名は「ノートワールド」。〔→
→〕1998年のある日、一人の青年が東京のとあるゲーセンを訪れ、店のノートに何かを書き込んだ。彼は幼き日に見たヒーローに憧れ、その哲学を体現するゲームやアニメの創作を志していた。 やがてその熱意に突き動かされるように、そこに集っていた人々から多くのアイデアが集まり始めた。〔→
→〕現実世界の「ノーター」と魂を同じくする異世界の「魔法戦士(ノーター)」たちが、己の《貴きもの》と世界の存亡をかけて斗う格闘ファンタジー―― かくして生まれた企画が『ノートワールドサーガ(KnoteWorld Saga)』。 時に、1998年3月4日のことであった。〔→
→〕それから21年―― あの日の青年は、今も夢の途中で呪われたままだ。 ここに来れば、彼は果たして目覚めるのだろうか。 もしも君に斗う《覚悟》があるなら、 共に幻想の世界へ乗り込んでいこう。 我々はDiver-City(萬藝郷)を目指すVisionnerz(幻視人)なのだから。
真のダイバーシティ(多様性)が各々の「心の中」にしか存在しないのならば、それはきっと理想郷(シャングリ・ラ)や常若の国(ティル・ナ・ノーグ)のようなものだろう。 だからこそ、今も夢見るVisionnerz(幻視人)たちは、遥かなるDiver-City(萬藝郷)を目指すのだ。