何度かみたもの久しぶりに見直している。 やっぱりこれはTOSに近い。カークはいない、船長はクリスやしちがうものやけど。 これは毎回いい気分になる。涙しながら時々笑う。 でも自分たちより何百年も未来の話やのに、懐かしさを思う。 これがスター・トレックのいいところやね。
ストレンジ・ニューワールドを見直している。シーズン1、エピソード6 苦しみの届かぬ高さまで は最終的には少し重苦しい終わり方だった。TOSのコンピューター戦争というエピソードをちょっと思い出した。違うっちゃ違うけど、カークならこれをどう解決したか見てみたい。ぶっ壊す?😅
この世界線のカークも、我々がカークだ!バイクが事故に遭わなかったために、エンタープライズの5年間の調査飛行を任されないで終わった世界線だが。どちらのエンタープライズもいい!
自分の世界観、住んでる社会では倫理的に正しいと思うことでも、もし他の文化圏ではそうではなかったら、自分はどう対処できるだろうか。アーチャー船長やカーク船長なら、自分の思想、思い、観点でなんかぶっ壊してくれそうやけど。まあ、少なくとも艦隊の誓いやね!
歳を取ったら涙もろくなるっていうけど。 毎晩SFを見ながら、涙ぐむってどう言うのは、どう言う感情なのか。 カウンセラートロイに診察してもらいたい。