エッセイを徒然なるままに書くのって決して楽ではないんだなと書き手になって解るもの。深く沈む哀しみや、社会を風刺する一文を書き上げるにはそれなりのインプットが要る。読み手もそれを当然期待してその呟きに時間を払う。そこんとこがミソだったりする。