IT用語ぬ基礎知識

書いてみる

人気の記事一覧

[す] 推進部門 (すいしんぶもん) ITの世界では、組織や事業の変革を目的とした仕組みを主体的に企画実行する部隊。だが時にヤル気のない人が集まってしまうと「調整会議を開き議事録を回覧し、アピールのための役員報告するだけ」のムナシい集団となる #IT用語ぬ基礎知識

[こ] コーポレートIT 「情シス」を少しでもイマ風にしようと海外の呼び名で呼んでみたものの、イマイチしっくりこない上に長ったらしいので普及しなかった悲しき職種名 #IT用語ぬ基礎知識

[い] インフラエンジニア 【いんふらえんじにあ】 情シスの花形職種でありながら何故か床下這いつくばったり夜中呼び出されたりする謎の職種 #IT用語ぬ基礎知識

[け] 結果オーライ 【けっかおーらい】 社運を賭けたシステム開発プロジェクトが成功を収めた時の最も大きな要因はコレ #IT用語ぬ基礎知識

[う] ウォーター・フォール型開発 【うぉーたー・ふぉーるがたかいはつ】 アジャイル勢との確執により定期的にXが荒れる原因を作るシステム開発の手法。最後は手法ではなくマネジメントする人に問題がある事で双方落ち着く #IT用語ぬ基礎知識

[し] 仕様凍結(しょうとうけつ) ユーザー部門から無理な要求を飲まされ続けた情シスマネージャーが勇気を振り絞って現場部門長にお見舞いする渾身の一撃。同様にデスマーチを予感したベンダーSEがユーザー企業のPMに向かって放つ最後通告の言葉でもある #IT用語ぬ基礎知識

[か] カテゴリー5 【かてごりーふぁいぶ】 通信ケーブルの規格。ネットワークの専門家でなくても情シスなら知っておきたい。但し嫁からは「何それ?韓国の新しいユニット?」呼ばわりされてしまう #IT用語ぬ基礎知識

[あ] アジャイル開発 【あじゃいるかいはつ】 昔ウォーター・フォールで炎上した経験があるエンジニアが背水の陣で挑む開発手法。しかし再度炎上させてしまうと「開発手法なんてどっちでも関係ない!」という謎の境地に陥る #IT用語ぬ基礎知識 1

[せ] セレロン【Celeron】 インテル社が開発した32ビットCPU。情シスの現場のパソコン調査で、このシールが貼られたホコリまみれのパソコンを発見した時はドキッとするので、隠さないで相談して欲しい #IT用語ぬ基礎知識

[さ] ざっくり IT営業や情シスマネージャーが好んで使う魔法の言葉。この言葉を発射するとエンジニアの警戒感は爆上がり #IT用語ぬ基礎知識

[お] オンプレミス 【おんぷれみす】 A社G社M社などにより一時は完全に消滅してしまうかの勢いだったが、「やっぱオンプレだわさ」とJTC情シスからの絶大な信頼を得たことで再度安定期を迎えたインフラの管理形態 #IT用語ぬ基礎知識

[え] SES営業 【えすいーえすえいぎょう】 人と人をひたすら繋ぎ続ける孤高の営業マン。ITど真ん中のパッケージ営業やソリューション営業とは異世界に住むため飲食を共にする事はない せせらさは、カサスか #IT用語ぬ基礎知識

[く] 苦渋の選択 【くじゅうのせんたく】 システム化提案のコンペ後、お断り先のベンダーに発射するメール本文に必ず書かかれる魅惑のワード #IT用語ぬ基礎知識

[き] 危機管理能力【ききかんりのうりょく】 新しい分野に挑戦したがらない、保身に走るJTC社員が好んで使うスキルセット名。新しい分野に挑戦しても結局このスキルは必要なんだがw #IT用語ぬ基礎知識