CEDAW

女性差別撤廃条約の視点から考える女性差別問題 -「女性のみにヒール着用を義務付ける社内規則」は何が問題なのか?-

女性差別撤廃条約の視点から考える女性差別問題
-「女性のみにヒール着用を義務付ける社内規則」は何が問題なのか?-

はじめに

※以降、加筆修正を行う場合があります。

ここ数年のうち、差別をはじめとする女性の権利侵害問題が、特に顕在化しているのではないでしょうか。また、それらの問題に対して声を挙げる人々も、増加しているように感じます。今回は、近年の女性の権利に関する問題の中から、「女性のみにヒー

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なぜ私たちは、男性に対して「分かってくれない」と感じるのか? -「”gender-based” discrimination」の意味と認識のズレの検討

わたしは近ごろ、モヤモヤを感じることが多い。

それは、男性に「如何に女は、女であるというだけで生きづらいと感じているか」について、実体験に基づいて説明をするときに、特に感じる。なぜならば、私が説明をすると、男性は決まって「でもそれならば〇〇だって▲▲じゃん」と反論してくるのだが、その反論内容が、全然女性差別とは違う性質のものであるからだ。

例えば「少年誌のグラビアの表紙はどうかと思う」というと

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女性の権利と国際人権法

世の中には、最高裁の上があるって、ご存じでしたか?

昨日(6/11)のフラワーデモをうけ、本noteを執筆させていただきます。

国際人権法と聞いて、いまいちピンとこない方も多いと思います。国際条約と言い換えると、少し身近に感じるでしょうか。だけど、条約というといわゆる日米安保条約とかであって、そういうものが女性の権利とどのように関係するのか?少しずつ説明したいと思います。国際人権法って、なじみ

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子どもたちに伝える「セダウミ二ブック」制作しました!

みなさん、上のイラストを見て、どう思いましたか?
サッカーが好きな子、飛行機が好きな子、青が好きな子、太い眉やベリーショートカットの子・・・実は、みーんな女の子。
そんな女の子に出会ったら、どうする?
女のくせにへんだとか、男みたいとかって言ってしまいますか?
べつに、いろいろな人がいていいと思うよって思いますか?
そう、女の子と一口で言っても、いろいろな個性の子がいて、当然なんですよね。
もし、

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国連の真ん中で日本をdisる

皆さんご存じイケダハヤトさんと言えば”地方の片隅で東京をdisる”ラッパー...、ではなくブロガーです。

しかし国連機関の女子差別撤廃委員会(英:Committee on the Elimination of Discrimination against Women)は、日本をdisるのにアツいようです。まあ敵国だから仕方ないね(という諦めの心)。

女性差別撤廃条約の実施状況を審査する国連の女

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