読書をしていると違う著者が似たような言及をしているのに氣付く。それは宇宙の法則や真理に近い。例えば量子力学とスピリチュアルの世界が融合しそう、とか。仏教はもう始めから量子力学だ。意識や感情は素粒子。科学と非科学が融合するなんて、、スゴクナイデスカ⁉︎我々が理解出来ないだけであった。

「全てのものは震えている」量子力学の基盤を理解するとスピリチュアル系は全然怪しくなくなる。言霊も引き寄せの法則も断捨離も潜在意識も素粒子の性質。わたしもあなたもその辺の石も大事なものも、全て振動して周波数を発している。母性愛が周波数が一番高いそうだ。愛の周波数で世界が包まれたら？

素粒子といえば。10年位前に素粒子をつかまえた、というニュースを思い出す。ブラックホールが消滅する程の衝撃波の素粒子が何億光年もかけて地球に到達した時に、寿命の短い人間がそこに立ち逢えるなんてと宇宙のロマンや生命の奇跡に魂が震えた。この時代を目掛けて産まれてきたのだ、と思った。