人気の記事一覧

【百年ニュース】1920(大正9)5月3日(月)「午前、宣仁親王が江田島へ向け出発の暇乞のため参殿する。よって東宮御学問所第一時の授業終了後に一旦帰還され、表御座所において御対顔になる。翌4日の親王の出発に際しては、東宮侍従長入江為守を御使として東京駅へ差し遣わされる(昭和天皇実録)」