今年の酷暑を通り抜けて一つだけ良いことがあった。病気だらけの家の周りの植木が健康なった事だ。酷暑を乗り越えたと思ったジーク太郎とママは結果的に乗り越えられなかったけど、私の本当の人生はこれからだ。今朝も来月歌舞伎座、素晴らしい席ばかりが取れた。

不条理な不遇や理不尽な出来事に特に意味がないことがあることをこの数年の酷すぎる人生のなかで知りました。考えたり、なぜ？と理由や原因を探っても、なんら解決法などなく、ただただ虚しくなり、体や心が疲弊し、悪い人間たちにenergyが奪われるだけだった。意味なんてない事件もあるみたい。