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【浄土真宗の言葉】#98 阿難、また問ひたてまつる、「その仏、成道したまひしよりこのかた、いくばくの時を経たまへりとやせん」と。仏のたまはく、「成仏よりこのかた、おほよそ十劫を歴たまへり」

【浄土真宗の言葉】#96 知識帰命なんど云事更以あるべからず。ちかごろ三河国より手作云出したる事なり。相構々々これらの俄信用すべからざるものなり

【浄土真宗の言葉】#94 それ、弥陀如来はすでに十劫正覚のはじめよりわれらが往生を定めたまへることを、いまにわすれず疑はざるがすなはち信心なり」とばかりこころえて、弥陀に帰して信心決定せしめたる分なくは、報土往生すべからず

【浄土真宗の言葉】#51 成仏よりこのかた、おほよそ十劫を歴たまへり。その仏国土は、自然の七宝、金・銀・瑠璃・珊瑚・琥珀・シャコ・碼碯合成して地とせり。恢廓曠蕩にして限極すべからず

【浄土真宗の言葉】異安心、異義

【浄土真宗の言葉】#95 越前の国にひろまるところの秘事法門といえることは、さらに仏法にてはなし。あさましき外道の法なり