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大永四年、三月六日、足利義晴が細川尹賢邸に御成。 そこで公家、御供衆らに玉阿弥が茶を点じ、給仕を千阿弥が行ったとある。因みに千阿弥はこの頃既に相当な高齢であったと思われます。 千阿弥が利休の祖父ではない証ですね。