演奏に関する戯言

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体(筋肉)を動かすのは「脳」 イメトレが重要なのはだからだ イメトレに際し大切なことは、良い手本と数多く出会い、ふれあうこと めちゃくちゃかっこいい妄想が膨らむはず そして考えながら体を動かす脳の部位と、考えなくても体を動かせる脳の部位がある。 反復練習が重要なのもだからだ

筋トレ、大事だと思うけど 筋肉を鍛えることだけになってしまうとちょっとね。 大事なのは、筋肉の使い方、体の動かし方だと思うんだよね。 何をどうしてどうなりたいか。 そこがわかって初めて筋トレって意味が生まれてくると思う。 もちろん、鍛えるだけでも意味はあるけど。

望むのは、上手いより旨い!

【個人的なメモwww】筋トレに関する気になるキーワード アクセル筋↔ブレーキ筋---親指↔小指 垂軸→体軸→体幹←重心---インナー 内旋↔外旋---内肘↔外肘---押↔引 緊張→脱力←弛緩

早い動きは 遅い動きを 早くしたもの。 ゆっくり、ゆったり、確実に動かすことを身につけ、徐々に早く。。。 ゆっくりでできないことは、早くはできない。

クリック的にどうこうよりも、音楽的ジャストでありたい。

一音一会

Grace noteとGhost note。違いを認識し意識することも大切なことかと。。。

シャッフルと一言で片付けないで、ハネモノ、ユレモノの違いをしっかり意識することで、ずいぶん感じが変わります。 シャッフル=ハネモノって解釈しちゃうと、ユレ系まで音頭化しちゃうからね(笑)

グルーヴは出すもの、出せるものと思っている人には、彼の発言の奥に隠された深い意味は理解できないんだろうな。まさにそこにあるもの。

最近、大きな音が出せないシチュエーションをアコースティックな現場と言われることが多い気がするが、この概念は激しく間違ってる。アコースティック≠小さな音。小さな音を出しやすい楽器はあるが、小さな音を出すための楽器は無い。大きな音が出せないのであれば、小さな音で演奏すればいいだけ。

下書きに長文認めつつここに一言で要約。 中田ヤスタカ氏の発言を聞いて思い出した、There and Backでのヤン・ハマーのドラミングの凄かっこよさ! (自分には思いつけないし、やることも出来ない。やってみようとも思わないが) 長文の方はいつかどこかに。。。

【愛とはそれはお互いに見つめ合うことではなく、いっしょに同じ方向を見つめることである】 アントワーヌ・ド・サン=テグジュペリ 音楽(アンサンブル)も同じなのではないかと思う。

Groove と Feel を、混同したくはない。同義で語られることが多いけど。Sound、Feel、Time、Ensemble.......、すべての要素がGoodになって、初めてGood Grooveが顕れる!!!

テンポキープとタイムキープ。同義で解釈している人が多いようだが、全く違うもの。リズムキープも然り。。真剣に音楽と向き合っているのであれば、その違いは容易に理解できるはず。

良いサウンドというのは、届く音、響く音。。。楽曲に溶け込み、空気のような存在であること。これは演奏自体も同じ!

打楽器は、叩くというより自らの意志とエネルギーを注ぎ込むと言った感覚のほうがより良いサウンドを引き出せるんじゃないかと思っている。

手首には筋肉というものは無い。手首を使うとか、手首を鍛えるとかよく聞くが、それは腕のことを言っていると思う。手首を動かす筋肉は腕にあるのだ。