子育ても次世代のためにという視点をどれだけ大事にできるかがカギになると思う 働くという言葉もはたを楽にさせるという意味がある。つまり、人を楽にさせるための行いという意味だ 誰かのためにどこまで自らの自由を削ってでも動けるか その力が日本の文化や美徳を守るためにも不可欠だと思う
西洋が公の感覚を持てているのは城塞都市を築かねばならないほど、皆で規律を守らねば命の危険がある状態にあったから 命がけで命を守りつないでいく覚悟と必要という感覚。それを共有できたことが大きい 今の日本人で大切な命を守るために、皆で厳格な規律を守る環境を作ることは可能だろうか?
弱いものも受け入れ。活かして歴史をつないできた日本という国 世界とつながる前ならば、うまくやっていけたが、世界と対等に渡り合う必要が出てくると弱い人力能が低い人が大きな足かせとなってしまったと思う 世界とつながった時代についてこれない人たちの存在をどう見ていくのかが問われている?