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学んだ、という実感はどの年代でもあるだろうが私は学生最後の一年に尽きる。師は専門を越え必要とされる事がどんなに生き甲斐になるか、平和・愛とはと根源的な問い掛けをした。欧米中心の時代に、曽野綾子「アラブのこころ」鈴木孝夫「朝鮮語のすすめ」を知りこれらが現代を生きる糧になっている。