徳島紛争

書いてみる

人気の記事一覧

初めて体験する戦闘や戦場には現実感がなく、作り物である映画の方がまだ現実だと思ってしまう。

2年前

シリアやかつてのイラクなどの紛争地帯。 もしそのような場所に予備自衛官として招集された自分がいたら? と、いうイメージ 自分がよく妄想している二次創作に登場する完璧な兵士としての自衛官ではなく、等身大の存在として自分の分身=長江耕予備2士が主人公

2年前

耕は両親や祖母が殺されたとは考えていない。考えたくはなかったというのもあるが、そういった状況が生じるであろうと言うことに考えがいかなかったというのが大きい。 おそらく実際にその死体を見せられたとしても、敵に対して憎しみが湧くどころか悲しむこともできず放心するに違いない。

2年前

「戦争」を知らず、「戦争」とは程遠い国に生まれ育った予備役兵たちが直面する「戦争」。

2年前

主人公や登場人物の多くに「戦いが起きている」という実感がわかない。 自分を教育してくれた「班長」たちがそのまま上官 →予備自補からの教育訓練の延長のような空気。

2年前

大サトー風の架空戦記(一部「押井守」風) 「兵站」など目立たないところをクローズアップー今回は予備自衛官。 大きな戦いが起ころうとしているその裏側の目線。 戦場だがその「後方」故に緊張や死の恐怖が無いエアポケットとなっている。

2年前