幾度でも

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仕事先で、よく聞かれる問がある。 「何故、生きなければならないのか?」 これは、本人にしか出せない問ではあるのだが、ささやかに贈る言葉がある。 「いま君は、この世にひとつしかない命だ。それがどれだけ稀少で可能性に満ちているかわかるかい?生きてごらん。必ずわかる日が来る」

あなたが苦しむとき。 私は、必ず傍にいる。 物理的な距離なんて関係ない。 あなたが哀しむなら その哀しみすら笑顔に変える。 いのちには限りがある。 それでも、そのときまで笑顔で 一緒に過ごしましょう。 涙も虹になるように。 虹をみたひとが笑顔になるように。

私のいのちつかいかた/願い 青紗蘭