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【百年ニュース】1920(大正9)6月24日(木)秩父宮雍仁親王(淳宮)が伊藤飛行機研究所(津田沼)に山県豊太郎(22)を訪問。突然の訪問だった。山県は当時日本最高の飛行士。日本の民間飛行家初の宙返りに成功。4月に東京大阪無着陸懸賞飛行に成功したばかりで知名度が高かった。

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【百年ニュース】1920(大正9)8月29日(日)山県豊太郎(23)が墜落死。天才的技術を持つ民間パイロット。津田沼伊藤飛行場の上空1,000mで4回連続宙返り飛行中愛機「恵美号」の左翼破損,甘藷畑に墜落。山県は広島市京橋町出身。小学校卒業後上京し職工から有名飛行士になった。