(続き)私の宗教学の研究分野は、「中世ユダヤ思想の研究」を中心とし、宗教基礎理論として、「比較宗教学」(ユダヤ教とヒンドゥ教と仏教とキリスト教とイスラームの相互比較)と「宗教社会学」(宗教と社会の相互作用)を極めており、少子高齢化による寺の経営状況や寺の数の減少問題なども検討中。