「トップスピードに到達したらそれをキープすればいい。トップスピードを越えようとすれば力んで逆に遅くなる」ウサイン・ボルト氏の言葉。いろんな事に当てはまる。ドラムにも。。 ただ、トップスピードを超える努力も必要。。。

手は小指。足は中指。ここを意識するのが自分のスタイル。 ついでに言うと肘と膝！

奏法。。。流れるような連続した動きを分解・抽出・解析考察し、体系だって説明したもの。分解したものを繋ぎ合わせても、つなぎ目にほころびがあれば流れるはずのものも流れない。 奏法をいくら学んでも、それが一体どういうものなのかを解っていなければ、本当に身についたとは言えないのだよ。

ビートの回り具合と体の動きの関連性を突き詰めれば突き詰めるほど、ペダルのヒールダウン奏法の重要性を痛感する。