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「令和6年能登地震」(震度七)の原因は、能登半島北端の海底活断層F43に起因し、海底活断層の影響を過小評価していたことが分かり、結局、地震は、発生主義であり、後付けの説明が多く、いまの地震学では、安全側に評価し、防災対策を施すことができず、家屋倒壊現場は、ひどすぎる。