新規制基準に基ずく原子力規制委員会の適合安全審査の期間は、普通6年間(いくつかの原発の審査とタイムシェアリング、110正式会合と330予備会合)、敦賀2の審査申請は、2015年になされ、地質審査のみで、9年目に入り、仮に地質審査がクリアーできても、さらに、プラント審査で6年間。