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【百年ニュース】1920(大正9)7月8日(木)第三次日英同盟更新(1921年7月満期)に関し、もし継続の場合は国際連盟規約と矛盾しない内容に修正する旨、国際連盟に対し日英共同で通告。日本側は同盟継続が基本方針との内容を盛り込むよう求めたが英国は拒否。当時英国内では日英同盟継続反対論が台頭。

【百年ニュース】1920(大正9)9月13日(月) 国際連盟総会第1回会議の日本代表と随員が任命される。代表は、駐仏大使石井菊次郎、駐英大使林権助、貴族院議員目賀田種太郎の三名。同日首相官邸にて国際連盟協会発足。協会運営のため実業界はじめ民間から資金を調達し国際連盟の目的達成を期す。