(続き)私が、なぜ、黒川清さんに抗議ないし訴訟を起こさないかと言えば、相談者七人の助言どおりにしたからであり、主な判断基準は、対象が、学術論文や学術書であることで、『国会事故調報告書』は、それに該当せず、オリジナリティはなく、文献調査と聞き取り調査を基にまとめた寄せ集め集レベル。

福島事故調のひとつの国会事故調の報告書は、単なる世の中の知識の寄せ集めのまとめにすぎず、事実関係においても、オリジナリティにおいても、何もなく、もし、関係学会で、口頭発表しょうとしても、許可されないでしょう。素人事故調のインチキ報告書。