「犯罪心理学」からすれば、マスコミが、凶悪犯罪が発生すると、必ず、犯人について、家族に聞いたり、周辺の住人や友人に聞いたりしますが、教科書どおりの解明法であり、しかも、多くの聞き取り調査の中から、良くない情報のみ体系化して報じますが、それは、犯罪報道の教科書どおりの報じ方です。