創作あるあるシリーズその10 「本艦に高速接近する機影を探知!」 「なに!? 所属と機体識別コードは!?」 「データ照合ありません! UNKNOWNです!」 ※みんな大好きアンノウン。SFロボ定番。
創作あるあるシリーズその9 「○○を連れて撤退しろ! その間は俺が時間を稼ぐ!!」 「そんな隊長! できません!!」 ※まず撤退せずに全員で戦うか分岐。その場合全員生存しやすい。 部下撤退の場合、高確率で隊長は退場。
創作あるあるシリーズその4。 「噂は所詮、噂でしたね。おもったより大したことないヤツでした」 「......気づかなかったのか?」 「え?」 「アイツは本気じゃなかった。俺には遊んでるように見えた」 「……」 「面倒なことになりそうだ」 ※強キャラ演出のひとつ。フェイク法。
創作あるあるシリーズ11 「ここまでだな」 「ハァ......ハァ......そいつはどうか、なっ!」 カッ! 「!!」 ドゴオオオオン!! ......... ...... ... 「.........消えたか」 ※みんな大好き閃光手榴弾。強敵からの逃走に。
創作あるあるシリーズその6 「いいか? 絶対にリミッターを超えるな。オマエ自身が耐えられず最悪──」 「......わかった(わかってない)」 ※九割九分九厘外される。そして、たいてい生存してなんちゃってリスクのケースが多い。 退場や後遺症はレア。
創作あるあるシリーズ2 「なぜ...俺を助ける?」 「奪って、奪われて...もうたくさんなんだよ」 「甘いな......それでは生き残れない」 「かもな...」 「後悔するぞ...」 ※このあと十中八九仲間になるか、助けてくれます。レアですが襲ってくるケースもあります。
創作あるあるシリーズその5 「コイツをくらえええっ!!!」 ドゴオオオオオオオオオオン!! 「ッ......やったか!?」 ※やったか!? は、ほぼ確実にやってない。 無傷......だと!? などのセリフにつながる。 身代わり、ダメージからの再生などもある。
創作あるあるシリーズその7 「この高さ(爆発、傷)では助かるまい......」 「生きていたのか!?」 世界観によるが、最低でも頭部か心臓が致命傷でないと十中八九生存。
創作あるあるシリーズ3 「こんなこと......もうやめろ!!」 「オマエさえ......オマエさえいなければっ!!」 ※たいてい主人公の台頭により存在価値や立場を奪われたキャラとのやりとり。 このあと退場するケースもあれば、仲間入りもある。
創作あるあるシリーズその8 「仇は討ちました。どうか、安らかに......」 ※復讐キャラの締めとして墓前への報告で区切りとなる。 更に愛用していた武器を受け継いでいれば、墓標代わりに供える、返すと役割を果たした感のエモさ倍増。 亜種として目的を果たすと能力を失うパターンも。