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【百年ニュース】1920(大正9)8月7日(土)台湾銀行頭取桜井鉄太郎が辞任の意向。副頭取の中川小十郎(立命館大学初代総長で著名)が頭取に昇進、1925(大正14)まで務める。桜井は第5代神戸市長に。中川時代の台湾銀行は大口取引先鈴木商店の経営再建を図るも失敗、やがて破綻を迎える(金融恐慌の発端)。