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そもそも人間とは善悪の別を持たぬ両義的な存在だ。それ故に、我々人類は内なる悪や心の弱さと斗い克己する霊性=「高次の自己」を目指す心的機構を具えている。 己の暗黒面と向き合い闇を乗り越える『覚悟』と、信念の為に斗う気高さ=『黄金の精神』こそが、真に人間的魅力の本質である。

先進各国では、実年齢よりも20〜30歳以上若い脳機能を持つ超高齢者=「スーパーエイジャー」の研究が進んでいる。 我々は老いてなお人間の魂(SPIRITS)を喪わぬよう、学び続けねばならない。 https://note.com/foodbizinv/n/n8586ec351c95

「ねぇちょっと聞いたぁ奥様? 世間には『内々の揉め事を関係者に無断でネタにして強請ろうとする』物書きがいるらしいわよ〜😲」 「ほんと、クリエイターの風上にも置けないわね〜😏」 「『育児生活を毎日マンガにしたら娘に訴えられた』漫画家とかもね〜😆」 「「「ね~😉😉😉」」」

真のビジョナリーは、理想と現実の両面を併せ見る。特に「最悪の事態」とその対策は考え過ぎて損はない。 困るのは、悪い想像が当たると嫌だからと話題にもせず、一朝事が起きてから狼狽する烏合の衆だ。 https://note.com/daitamesue/n/n7cadd8744b7d

力や知識や道具に貴賤や善悪はない。ただ使う者の心次第で生かしも殺しもするだけだ。 故に絶対的な善も、絶対的な悪も、絶対的な正義も存在しない。我々は誰もが「小さな咎人」である。 https://note.com/kawanjin01/n/n6dc19f37a872

一流の知性とは、二つの相反する思考を持ちながら、それらを併存させられる能力である。  ――F.スコット・フィッツジェラルド『崩壊』 いくつもの相反することが両立していた展覧会 - 「目 非常にはっきりとわからない」展@千葉市美術館| https://note.com/plastic_girl/n/na818c3ee916e

書き物の内容を「真面目」か「不真面目」か、または「役に立つ」か否かで分けるなんてナンセンス。単に切り口(視点・視野・視座)が違うだけで、どれも書き手の個性の一側面にすぎない。 「あれもこれも書きたい」と悩む人は多いが、外野が作家の個性を勝手に決めつけ、題材を押しつけるのは危険だ。

対話とは「己の中のゾンビ性を自覚する」ことだと大林宣彦監督は言った。 石ノ森章太郎なら「人間は怪人でも仮面ライダーでもある」、永井豪だと「マジンガーに乗る者は神にも悪魔にもなれる」と説くところ。 https://note.com/takac_radcliffe/n/n7343f742ffeb

全ての道具は、使う者の心次第で利器にも凶器にもなる。それをあえて「平和の象徴」に用いるのは文化的成熟の証左だ。 我々は現実から目を背ける「恐怖の奴隷」に陥ってはならない。 https://comemo.nikkei.com/n/n54156296c642