ソクラテスなつみっくす

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#1行日記 息子の卒園式がありました。0歳の赤ちゃんのときから6年間お世話になった保育園。成長を感じて、涙涙の卒園式でした。 私の今の気持ちは、愛しさと、切なさと、心強さと。 名曲は、私の気持ちをズバっと言い表してくれます。by なつみっくす

卒園式にもらった息子からの初めての手紙。 うれしい、恥ずかしい気持ちが混じりながら読んだ。そこには、いっぱい「ありがとう」の言葉が並んでいた。 「たくさんおてつだいをさせてくれて、ありがとう」 「ダンボールはかるかったけど、ごみぶくろはおもかった」 泣けるより、ほっこりした!

「自己犠牲に基づく他者への親切は長続きしない」というダライ・ラマの有名な言葉がある。 自分のコップが満たされていないと、人のコップは満たせない。あふれた分だけ、おすそ分けでいい。 何より自分のことを大切にする。 「他人のために」は、「自分のために」の副次効果であると思う。

「私にはリーダーなんて」と思っていた。でも、リーダーシップはすべての人にある。才能ではなく経験によって、鍛えられる。 何も大きなことでなくて良い、リーダーのポジションでなくても良い。自分で決める、チャレンジできる、できることが増える。それができる安心で自由な場をつくっていきたい。

呼び名が変わるだけで、意味が変わる。 たとえば「アンケート」だと、評価する側、される側になる。イベント参加者には「振り返りフォーム」と呼び名を変えると、フラットな関係になるし、参加者の気づきを言葉にするキッカケになる。普段なにげなく使っている呼び名を、見直してみるとおもしろい。

雑談とは、人に興味を持つこと。 朝6時から井戸端カイギをclubhouseで続けている。 雑談というと「天気」や「髪切った?」とか、たわいもない話に苦手意識があった。そうでなく、シンプルにその「人」に興味を持って話を聴くとおもしろい。「質問」が大切。気負わずに続けてみよう。

「根拠のない自信」は、人のつながりから生まれる。 「学生時代にありのままの自分を肯定してくれる場があった、友達がいたことが原体験だった」という話を聞いた。 子どもへの親の接し方はよく言われるけど、それだけでは無い。人とのつながりから後天的に身につけられると聞き、勇気をもらえた。

ソクラテスの名言 「魂の探求の無い生活は、人間にとって生きがいの無いものである。」 『ハートドリブン』の著者・塩田さんが、上場企業の社長を手放す痛みと、魂の探求を語ってた。 ・自分の感情を受け取りつづける ・どんな自分も許しつづける ・自分の「思い込み」を書き出し、解いていく

うちの子、サイコーです! と言いづらい空気な日本。マウントに思われてもイヤだし。悪い所をつい言ってしまう。「遊んでばかりで、言うこと聞かないんです」とか。これで子どもの自信を失う。 「親バカだけど」って頭につけたら、良い所を言いやすい。ってノウハウを聞いた。サイコー!使います!

「〇〇力」と名付けると、後天的に身につけられるスキルになる。 ・余白力 ・感謝力 ・ポジティブ力 ・チャーミング力  ・受け止め力など 先天的かな、抽象的だなと思うことにも、名前をつけるだけで一気にイメージが変わる。「どうやって身につけられるだろうか?」を考えることができる!