頭痛が襲ってきたら「これはもう過去のこと、この新しい現在においては気分が良くなり始めている」と肉体的な状況から注意をそらす。なにか楽しいことに集中したり別のことを始める。こうすることで頭痛という状態を再現する暗示を肉体に与えるのを止めることになる。自分に催眠術をかける～

言葉を発せずとも思いは伝わっている模様…誰かのことを「惨めな奴だ」と思うと暗示として伝わり、その影響に基づいてその人は行動する。逆に「これは一時的な状態で改善する可能性がある」と思うとテレパシー的に救いの手を差し伸べたことになり、実際に改善する。テレパシーで影響し合っている私達。