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ASDを抱えて生きるという意味は生まれながらにしてほとんど当たり前の人生を手に入れられない事を意味する。唯一の長所は興味の対象への過剰集中。私はたまたまそれが法学だった。異端者として生まれ異端者として生きる以上は絶えず社会から排斥される恐怖がある。誰よりも普通になりたかった。

10か月前

生涯年収1/10にしても1/100にして試験に人生ぶち込んで何が悪い。一回くらい心の底から笑ってみたいと考えて何が悪い。幼い頃からどれだけ辛くても誰も助けてくれなかった。最終合格後に労組専従をいくのもそれが理由(見える範囲だけでも社会的理不尽は減らしたい)。

10か月前

徹夜完遂中で司法書士会社法→司法(予備)論文。もうたった一つの願いは生きて両方に受かること。弱音を吐けない人生で感情さえも消そうと思い生きてきた。感情を捨て機械として生きることがどれだけ苦しいか...。それでも最後まで闘う。

10か月前

文系最難関試験の合格証書2枚のうちどちらかを手にした段階で自分の人生に合格点を打つ。先天性の生きにくさを抱えて生まれながらに普通の人生は約束されていなかった。今まで強迫観念と強迫行為で一冊の問題集をボロボロにするがために不気味がられた。せめて人並みの人間と扱って欲しかった。

10か月前

今もずっと勉強。一生を一個の目的に捨てるってこういうことを指すんだと実感してる。他の多くの人が得られる人生計画や当たり前の幸福に私は興味が無い。文系最難関試験の合格証書2枚に文字通り一生を捧げる。朝から晩まで学業↔︎バイト↔︎試験対策(最低が8時間)の生活が休暇ゼロのまま既に4年半

10か月前