カタカナ外来語編

「お水」?「チェイサー」? 外来語のニュアンス|カタカナ語(外来語)編②|逢坂 千紘

 こんにちは、逢坂千紘(あいさかちひろ)です。  おかげさまで、当連載『ことばの両利きになる』も第六回まできました。振り返れば短くも長い旅でしたが、いずれの回で書いたことでことばとの付き合いに新たな光が見えたらうれしいです。今回の「外来語」がラストレグになります。  カタカナ語(外来語)編の正編『カタカナ語は時代を反映する諸刃の剣』では、カタカナの効果について考えました。意味がひとつに決まったり、あえて疎外感と内輪感が出せたり、ちょっとした異化につながったり、カタカナの動

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カタカナ語は時代を反映する諸刃の剣|カタカナ(外来語)編①|逢坂 千紘

 こんにちは、逢坂千紘(あいさかちひろ)です。  「ことばの両利きになる」というホークーレアをめざして、ここまで二個のテーマを四回にわけて書きほぐしてきました。ここで初めましてのかたは、どこから読んでもだいじょうぶな連載にしてありますので、気になったタイトルを入り口にして、ことばのツールバーに入ってみてください。  今回は「カタカナ編」ということで、ものを書くうえで避けては通れないカタカナや外来語について前後半にわけて考えていきたいと思います。  漢字やひらがなのバランス

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