Dr.ふたみん

博士号(教育学)を取得したものの それを生かすための取り組みについて模索を続けています…

Dr.ふたみん

博士号(教育学)を取得したものの それを生かすための取り組みについて模索を続けています。 学ぶ現場・走る現場での交流とともに何らかの形でこちらにあれこれをのこし発信していきたいと考えています。

マガジン

  • 受験アスリートへの道(実践編)

    おおよそ 中学3年時 8月から年明け2~3月まで 受験生がどのように高校入試に臨むことが 自分らしい生き方の形成につながるのか。 この命題について様々な角度から検討していきたいと思います。

  • 走2022

  • 走2021

  • 走2020

  • 明日の学び舎(リーブル出版)

最近の記事

第17号 どうするげきちんくん(その①)

ある程度 といっても どうでしょう。 せいぜい5割? いや4割なような気がします。 具体的には 静岡県内において テスト 250点満点中 100点に届かないような 内申点 45点満点中 18点(実際は20点)に届かないような メンバーに関しては 受験以前に 勉強以前に という状況だったりします。

    • 第16号 英語は身体

      歌って 踊って わいわいして そんな学習に対して 冷ややかな小中学生に あまりに無頓着な平成からの英語教育界。

      • 第15号 いつでもぱっと

        おはようございます。 そろそろ学校では 体育系・音楽系の学校行事の話がちらほらする一方で 学校によっては 9月下旬から10月上旬にかけて 中間テストを予定しているケースもあると思います。 このマガジンでは定期テストに関しては 極めて部分的な触れ方しかできそうにありませんが、 本号では ここまで触れていなかった 理科・社会に関して 入試本番まで 場合によっては高校入学後も使える教材を紹介させて頂きます。

        • 第14号 そろそろ強める2つの流れ

          巻頭号の「まだはじまっていない」からおよそひと月が経ちました。 あれやこれやある中で 受験勉強本スタートとは言い難い夏休みを経て 多少情報が集まり 多少頭の整理が進み クセモノでありながら学力調査を生かせているのであれば、 そろそろ軌道確保かなあといった現状かと思います。

        第17号 どうするげきちんくん(その①)

        マガジン

        • 受験アスリートへの道(実践編)
          初月無料 ¥500 / 月
        • 走2022
          1本
        • 走2021
          3本
        • 走2020
          15本
        • 明日の学び舎(リーブル出版)
          60本
        • 走生塾2019
          4本

        記事

          第13話 合本という道しるべ

          朝晩の涼しさのおかげで 主観的には回復も進んでいるように思います。 とはいえ まだまだ波打つので 知恵を絞りながら 時間とお金と体力のやりくりに勤しみたいいましばらくです。

          第13話 合本という道しるべ

          第12号 疲労回復にはこれ!

          静岡県内の中3生に限った話ではありますが、 昨日は学力調査①おつかれさまでした。 台風騒動があけるかどうかのさなか、 どんよりとした心もち・からだもちで臨んだ生徒も多かったのではないかと推察しています。

          第12号 疲労回復にはこれ!

          第11号 明日は学力調査

          学力調査①の前日になりました。 今日は当たり障りのないシンプルな内容です。

          第11号 明日は学力調査

          第10号 中1英語と中2英語をひもとく

          この記事はマガジンを購入した人だけが読めます

          第10号 中1英語と中2英語をひもとく

          第9号 基礎の内実

          第8号の補足です。 1.言いかえる力 2.くらべる力 3.たどる力 と必要とされる能力を3つに分けてもらうと なぜ語彙力が必要なのか なぜ国語が必要なのか 少しずつ分かってくると思います。

          第9号 基礎の内実

          第8号 究極の基礎(超重要)

          このマガジンも ずいぶんとスゴロク式に連ねていくことを心がけています。 これまでに蓄えられたひきだしはふんだんにあるものの 事前の構成・構想はなく 「いまはこれ」といったものを 身辺的な雰囲気から取り出し、 少し前のものと結び付けながら進めています。

          第8号 究極の基礎(超重要)

          第7号 ケアレスミスの実際

          「本当はとれたのに」という問題の得点 5教科合計で分析してみれば 50点におよぶことさえあります。 一方で、 点数のボーダーがはっきりと区切られた受験においては 1点足らずに不合格ということもよくあります。 ケアレスミスとも言い難い失点を含みますが、 ・とれたはずがとれなかった という問題にはどのようなものがあるでしょうか?

          第7号 ケアレスミスの実際

          第6号 "クセモノ”の生かし方

          第4号・第5号を対峙させたように 第3号・第6号を対峙させてみたいと思います。 今一度ぞわぞわ感のある学調に関してです。 こちらは ・目指すのは間違い ・生かすのが正解 と捉え直したうえで進めたいと思います。

          第6号 "クセモノ”の生かし方

          第5号 "〆切ぜったい”の表裏

          第4号において "〆切ぜったい”と示しておきながら、 実は…という抜け道のような内容です。 こちらはおススメというわけではなく 可能性として紹介レベルで残しておきたいと思います。

          第5号 "〆切ぜったい”の表裏

          第4号 "〆切ぜったい"の理由

          はやくも夏休みの終わりがみえてきました。 お決り的に浮上する 宿題問題。 状況はいかがでしょうか。 夏休みの宿題 ここでみられるものは 内容よりも一種の”覚悟”に言い換えられるものです。

          第4号 "〆切ぜったい"の理由

          第3号 学調というクセモノ

          第3号は「学調というクセモノ」です。 8月になると中3生の中で意識が強まる学力調査(学調) こちらに関して どうしても中学生たちにはうまく伝わっていないような気がしてなりません。 学調は端的に言えば ・(教員側の)進路指導の材料にされるもの です。 ・進路決定の材料にはならないもの です。 このとらえ違いが毎年起こる。

          第3号 学調というクセモノ

          第2号 自分に合わせているか?

          前座をしっかりと押えておかないと 本題(具体的な受験対策)がかすむという理由から、 いましばらくは「理論編」で示し切れていない内容について触れておきたいと思います。 第2号は 「自分に合わせているか?」です。

          第2号 自分に合わせているか?