<高校生プログラマー>プログラミングの面白さとは
僕はまだまだ初心者ですが、プログラミングを楽しいと思ってやっています。とはいえ、実を言うとプログラミングをするより、アイデアを出す方が好きです。学校生活や日常の生活の中でこんなのがあったらいいなとか、こういうことを解決するものを作りたいと思ったときに、それを実現させる手段としてプログラミングがあると感じています。
例えば、絵描きさんは頭の中にあるイメージを絵にして描いていきます。
漫画家さんは頭の中にあるストーリーというものを漫画として書いていきます。
作曲家さんは頭の中にある音の流れを音楽にしています。
シェフさんは頭の中にある味を料理として表します。
このようなクリエイターと呼ばれそうな人はみんな頭の中にある何かしらを自分の特技で形あるもの、他者も認識できるものに変えていきます。そしてプログラマーも同じだと思います。
頭の中にある仕組みをアプリというものにしていきます。
僕はアイデアを出すことがとても楽しくて好きなのですが、アイデアを出すこと自体に対して価値はありません。なぜなら、他の人がもうとっくにおもついてるはずだからです。だからこそ、そのアイデアを形にすることの方が世の中に対して価値をより提供できると僕は思って今学習中ってことです。これがひとつ目の理由です
二つ目は、プログラミングの無限さです。頭の中にあるものを形にしようとしているから必然的に無限になるます。数パターンしかないわけじゃなくて組み合わせがほとんど無限にある点が「自分だけの作品」っていう感じがしたり、飽きないなと感じたりします。もちろん、絵描きさんも漫画家さんも同様です。しかし、プログラミングはどっかの頭の良い人によって作られたプログラミング言語を使用し、0と1のデータで保存されるものです。この点をいうと料理や絵などと比べると限りがあるなと思うこともあります。いや、ダンスとかだって人間の身体構造の限界だったり、料理だったら人間の味覚や視覚や嗅覚の限界があるわけだし。実は何事にも限界とかはあるけど、人間の想像力が限界をなくしている。プログラミングのコードにも限界があると思ったらあるし、ないと思ったら限界がないってことかな?まあ、より使いやすくみやくす、面白いアプリが是非とも作れるようになりたいです。
以上に理由で僕はプログラミングが面白いと思っています。
これからも、楽しいアプリとかを作れるようになるために頑張っていきます!
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