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珈琲をブラックで飲めるようになった!

初めて珈琲を飲んだ日は覚えていない。銭湯とかで売っている瓶のコーヒー牛乳を飲んだのが初めてかもしれない。

下宿していた高校時代は銭湯に通っていた。お風呂上がりに牛乳、フルーツ牛乳、コーヒー牛乳を飲むのがたまの贅沢だった。

40歳代後半まで、珈琲を飲む時はたっぷりの牛乳と砂糖を入れないと飲めなかった。

今私が大好きな珈琲を出してくれる喫茶店が何店かある。これらの喫茶店はブラックで珈琲を飲んで「美味しい!」と感動できる店だ。ミルクや砂糖を入れたくない!と思わせてくれる美味しい珈琲に出会えて幸せだ。

私はまだまだ珈琲初心者。実はブラックで珈琲を飲むのは美味しいケーキを飲む時に限っている。美味しい珈琲と美味しいケーキの組み合わせに魅了されている。私の乏しい経験からだが、美味しい珈琲を出してくれる喫茶店のケーキは間違いなく美味しい。

美味しい珈琲と言っても、店それぞれに味わいや美味しさが異なる。店主の魅力が珈琲の魅力となる。同じ珈琲豆を使っても淹れる人によって全く違う味になる。

これは全てにに当てはまることだろう。人間の魅力は全ての魅力に繋がる。


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