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終わりなき反抗

帰省していた娘にnoteに何書こうか?と訊いてみた。娘はちょっと考えて「子ども達の我儘や反抗について書いて!」と答えた。私が「反抗期あったかな?」と言うと娘は呆れたように「むっちゃあっただろ」と笑った。

もちろん我が家では親を批判したり口答えしたり生意気言ったりは日常茶飯事のこと。しかしそれを負の意味で反抗期と捉えるかどうかは親の感じ方で変わってくる。

ジェームズ・ディーンの理由なき反抗が大好きな私は、子ども達に死ぬまで反抗期でいてほしいと願っている。私自身も常に反抗期でいたい。先日帰省した時も父親と大口論となった。結局分かり合えずに終わった。車で帰りながら夫が「お前の震える手が恐かった」とつぶやいた。不毛な闘いかもしれない。口答えせずに無難に相槌を打つ方が親孝行なんだろうか?

私が間違っているなら、私が何歳になろうと死ぬ間際であろうと子ども達には正直に批判してほしいと願う。私達親子は死ぬまで尖りまくって生きたい。まあ限度はありますが😅

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