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映画の語り過ぎは要らない
良い映画は語り過ぎない。説明過多な映画は駄作が多い。もちろん人の気持ちを表すために台詞は必要だ。しかし本当に素晴らしい役者は表情、身体の動きだけで全てを表現する。
映画のポスターについても同じことが言える。日本版映画のポスターは盛り込み過ぎなものが多い。ポスターを見ただけで映画を観た気分になるくらいだ。そして不要な説明書き。全てではないが日本版映画ポスターは語り過ぎだ。
逆に韓国版映画のポスターは良質なものが多い。説明書きはなく、映画の印象的なシーンが使われている。韓国版映画ポスターは静かで、想像を掻き立てられる。
日本版映画ポスターを誰が作っているのか知らないが、語りすぎないポスターの良さに気づいてほしい。
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