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「だめんずの特徴」20201024(土) ハシモトビズLIVE

20201024(土) ハシモトビズLIVE 

こんにちは♪心理カウンセラーハシモトビズです♪

よくあるご相談ですね。「だめんずの特徴」これを話したいと思います。

動画をご覧いただいたいる方の中には「付き合う男に浮気されやすい」「長年付き合っている彼氏が借金まみれで困っている」「自分は男を見る目がないのでは?と不安を感じている」そんな方もいらっしゃるのではないでしょうか。

今回は、そんな悩みをお持ちの方でも、今日からあなたが「だめんず」断ちできる、そんな方法を話したいと思います♪

では、分析していきましょう〜♪


■今回のポイント

今回は、だめんずについて考察します。
主なポイントは、

・「だめんず」とは
・なぜ「だめんず」とぶつかるのか
・橋本が「だめんず」でめちゃくちゃになった家族に介入して解決した時の話
・「だめんず」は治るのか
・「だめんず」に出会ったとき、どうすればいいのか?あなたが引き出していたらどうしよう?
・今回の一言

って言う感じ行きたいと思います。早速見ていきましょう☆


■「だめんず」とは

ググると、
『ダメなメンズ(男ら)。 浪費家、浮気性、内弁慶で暴力的といった性向のある男を指す場合が多い。 倉田真由美のマンガ作品「だめんず・うぉ〜か〜」が発端といえる表現。』
とのことです。

僕のチャンネル視聴者さんの80%が女性ということで、今回は女性主観で見ていきたいと思います。

だめんずの分類を分けつつ、共通する兆候を見ていきましょう♪


◆だめんず分類と共通点

どうやら「だめんず」とは、「金銭面」「性欲面」「彼女との関係性」「暴力」の他、「飲酒」「虚言」「マルチ商法」なんかも含めていいのかなと思われます。

金銭面はギャンブル・キャバクラ・高級ブランド品・車、

性欲面は、浮気、二股、異常な性癖、

彼女との関係は、内弁慶、人格否定、人権軽視、

暴力は、肉体的なもの、精神的なもの、

飲酒は、飲み過ぎ、現実逃避の他、金銭面や性欲、暴力も関連することがありそうです。

虚言は、意図的で誘導的なウソ、計画性のない口から出まかせのウソ、無責任なウソなども含みます。

マルチ商法も、無計画性や頭の悪さ、現実感の無さなどでしょうか。


いずれも、単純に迷惑の塊と言えますよね。


先に結論を話すと、彼ら「だめんず」には共通する特徴があります。

それは、「計画性がない」こと。あったとしても現実性・実現性に乏しく、圧倒的な情報不足や視野狭窄、または誤った情報を刷り込まれていることが珍しくありません。

また、「自己抑制」能力が欠如しており、簡単に欲望に流されます。さらに自己中心的かつ自己顕示欲が強く、すぐに自己正当化します。

これらがなぜかを示しておきます。それは単純に「頭が悪い」からと言ってしまってもいいかもしれません。特に「記憶力」が弱いことと、情報処理能力が皆無なことで情報不足に陥り、充分な検討や賢明な判断ができません。


いかがでしょうか。話が終わってしまいましたwww


だめんず発生の原因や、どう対処すればいいかは、もちろん解説しますが、まずは、だめんずに出会ってしまう女性や、なぜか「付き合って見たらだめんずだった」のような女性について見ていきたいと思います。


■なんで「だめんず」にぶつかるのか?

だめんずは、いくつかに分類できるかと思います。それは、『常に根本的なだめんず』『状況とのミスマッチによるだめんず』『特定の相手と一緒にいるときだけだめんず』こんなところでしょうか。

人には誰にも「いいところ」と「ダメなところ」があります。故にだめんずにもいくつかの側面があることを想定してもいいかと思います。浪費家とか浮気性といったような分類もいいですが、「どんな時にそうなるのか」という観点の方が有益なように思われます。

ざっと3つ挙げましたので、これらから見ていきたいと思います。

わかりやすいのが、「状況とのミスマッチによるだめんず」かと思いますが、人は、自分とマッチする集団や仕事とフィッティングしているとき、快適で、喜ばれる適した行動をとります。しかし、逆に自分の弱点が引出される場所に置かれたとき、いい結果は出ませんし、本人のストレス度も上がり、他者から見える表情や言葉にも不適応が発生します。結果「だめんず」と認識されます。ストレスが溜まることで、それを発散・解消するために出る不適応もあり、ギャンブルや浪費、性欲、暴力などが発生します。

人は、ストレスが発散され、気持ちに余裕があると、モラルや常識に則った、いわゆる「いいこと」をする気が発生します。しかし、ストレスが溜まり、気持ちに余裕がなくなることで、いわゆるモラルや常識では不適応とされる行動が発生します。

ストレスはバケツに溜まった水のようなもので、ちょうどいい量で運用したがるというか、中身が少なければ溜めようと求め、多過ぎれば吐き出したくなります。ちなみに、ここで言うストレスは、良性のものも悪性のものも含めます。これを言うとびっくりされますが、嬉しかったり快適だったりするような刺激もストレスに含まれるということになります。

刺激が多すぎれば減らしたくなり、足りなければ欲しくなる。これがストレスです。


話を戻しましょう。次は「特定の相手と一緒にいるときだけだめんず」。人間は、根本的には人間からしかストレスは受けません。これは「深いストレス」とか「長続きするストレス」を指しますが、人は人からストレスを受けるというか、一緒にいる人の影響を受け続けます。同じ一つの部屋にいるとして、一人でいる時と、誰かといるときで、その空間から感じることや、居心地の良さは絶対的に変わります。

つまり、人は共に時間を過ごす相手によって出るパーソナリティが異なり、つまり、観測者によって見え方が変わります。

あなたが思う「だめんず」だと思う男性は、ひょっとすると、あなたと一緒にいることでダメになっているというのも、大いに考えられる可能性のひとつだったりします。

もっとわかりやすい例をもうひとつ挙げておきましょう。「母親と一緒にいるときの彼は人が変わる」こんなことを感じる方は少なくないでしょう。すぐにマザコンとつなげてしまいがちですが、これもまた、その男性のパーソナリティを表すだけですので、見方には注意が必要です。


では、最後の「常に根本的なだめんず」これは、発達障害に分類されるかもしれません。僕が思う「だめんず」の共通点に「自己抑制能力の欠如」というのがありますが、雑に言えば「我慢できない」「耐えられない」という感じです。「計画性の欠如」も挙げましたが、計画を立てることや、計画を運用していくのには、いくつかのことを同時に考える能力というか、頭の中で複数のことを運用する能力が求められます。つまり、考えを急いだり、すぐに答えを出すようなことを「我慢」する能力が求められます。この、自己抑制能力や多くの情報を抱える能力があることで、計画性や冷静な判断は成立します。

「だめんず」は「我慢」できない。欲に流されるというか、欲に忠実というか、動物的なのですが、これが何故なのかに触れておきます。それは「前頭前野」。頭の真ん中の前側の部分を指すのですが、ここが幼少期に鍛えられた子供は我慢できる大人になるという研究を見たことがあります。一時「キレる子供」みたいな流行がありまして、研究されていたのですが、脳研究において、人や動物、だいたいチンパンジーで研究されますが、我慢するときに活性化するのが、この前頭前野だそうです。

およそ、人間では「幼少期にここが鍛えられているかどうかが重要」のようなまとめになっていましたが、おおよそ「常に根本的なだめんず」はこの部分の発達に障害があるのかなというのが僕の印象だったりします。


では、なぜ「だめんず」とぶつかるのでしょうか。ここまでで勘のいい方は気づいたのではないでしょうか。最低でもここであげた3つを考えたとき、男のほとんどは「だめんず」要素を持っていることが考えられます。

ほとんどが「だめんず」で、生活全般が「だめんず」以外、状況か、それともあなたか、何かの要因で「だめんず」が引き出されます、これらの組み合わせが無数にあるため、あらゆる女性が生きていれば、いつかは「だめんず」にぶつかります。かなり複雑な条件が揃ったとき、あなたから見た「だめんず」が発生するわけです。


■「だめんず」でめちゃくちゃになった家族に介入して解決した時の話

これはカウンセラーとしての僕の仕事で特徴的なものですが、具体的に家族に介入し、解決した例ですが、少し紹介したいと思います。

とある農家さんだったのですが、父・母・長男・弟という構図を切り取って紹介します。「母」が僕の整体の患者さんでした。長男が家を手伝わず、喫茶店を始めると言い出しました。理由は、家の農業を手伝う人を雇うため、更に、ネットワークビジネスで成功するためという条件もありました。長男は結婚していましたが、妻と不仲、別居も浮気もしています。

いかがでしょうか。「だめんず」要素マックスですよね。ちなみに、ネットワークビジネスは2種類やっており、そこそこの収入が入っていました。しかし、内容を聞くに、片方のネットワークビジネスは、いわゆるグレーゾーンなやつ、もうひとつは「詐欺」の片棒でした。ググると、弁護士会が全国で手を組んで潰そうとしている対象でした。それを弟にも勧めてしまっており、多額の借金を負わせていました。掛金を入れることで配当があり、「それが掛金を超えたときから利益になる」よくある話ですよね。案の定、配当が止まり、借金返済のマイナスが出ていました。

先に結果をお話しします。家を巻き込んだ家族会議をし、ネットワークビジネスの担当者も呼び出しました。そこで僕から全体の構図を説明し、やめさせる形になりました。
ネットワークビジネスをすることで家の農業が滞り、お手伝いを雇うことで粗利を削り、農業機械のメンテナンスや修理にコストがかかる。このような悪循環が発生していました。

父の設計を聞くと、よくできており、投資の回収があと少しだということ、それを前倒せば、そこから損益分岐点を迎え、大幅な利益が発生する計算になっていました。長男の行動は、それを大幅に減速させるものになっていたわけです。

これらを説明することで、問題は解決しました。

長男が突然始めた喫茶店も店舗の土地建物の賃料が高く、メニューも手が込んでおり、単価が高く、利益が少ないものでした。すなわち、やればやるほどマイナスになる状況でした。つまり、長男は計画性がなかったわけです。これも撤去させました。

長男を家の仕事に集中させることで余分なコストが一掃され、健全なビジネスモデルが戻りました。

いかがでしょうか。この説明ですと、「長男の頭が悪かった」しかわからないと思います。しかし、今回、「だめんず」を考え、この話を思い出したかというと、この話には、かなりの要素が含まれていたからでした。

問題が発生したとき、そこには原因がひとつだったり、片方向ではないことがほとんどです。問題を分析していったとき、発覚したことを羅列してみましょう。

・父が母にキツかったことで母が浮気
・しかし、そもそも母が父の夜の相手をしなくなっていた
・長男が母の浮気を知る、故に母の忠告を聞かなくなる
・長男の妻は完璧主義で、悪気なく夫を圧迫したことで夫が別の部屋を確保、浮気へ

いかがでしょうか。確かに中心の「長男」は頭が悪く、ベタな切り口で詐欺の片棒を担がされていました。しかし「状況」や「相手」、つまり「母」や「妻」の影響も多分に絡んでいたことが伝わりますでしょうか。「だめんず」要素の「全部のせ」だったわけです。

ちなみに、「長男」と「妻」には娘がおり、ここにも問題が発生していました。離婚を検討しており、「長男」は「娘」との接触をやめるという行動をとっていました。この離婚の条件も相談に乗り、調整していましたが、「妻」のハイパーというか、せっかちというか、偏った知識と歪んだ思考がありました。本当に離婚の話は、子供が絡むと許せません。心理カウンセラーとして結婚だけでなく離婚の相談も持ちかけられますし、裁判の内容も含んだ相談もされたことがありますが、子供が絡むと、本当にめちゃくちゃになります。この問題の原因に「妻」も強く関与していたことが分析され、かなり強く指摘と教育をしました。

そういったところもあり、この介入は、かなり気持ちと労力を割きました。


■「だめんず」は治るのか

「だめんず」は自己抑制能力が乏しい、計画性がないということは伝わったような気がします。脳の前頭前野の問題、これが生まれつきのものなのか、幼少期に我慢を学ぶ機会が足りなかったのかなどは、もちろんのことですが、次は「だめんずは治るのか」を考えたいと思います。

ここまでの分析では、「だめんず」は先天性・後天性「治らない」のように聞こえた方が多かったのではないでしょうか。先に答えからいきましょう。「だめんず」の要素が発達障害だった場合、これは「治らない」可能性が高いかなと思います。しかし、発達過程において出ている要素だった場合は、治る可能性があります。

僕を例にするのであれば、僕も学生から社会人新人時代において、パチンコとスロットにハマっていた時期がありました。しかし、心理カウンセラーを目指し、動き始め、経済的に圧迫されたとき、パチンコとスロットから卒業することができました。

また、浪費に関しても、100均やwishを利用すること、物を基本的に使い捨てにすることで、金銭的ダメージを抑えることに成功しています。

心理カウンセリングの来談者の方でも、パチンコやタバコに依存していたのが、その利益の行き先が朝鮮半島だと知った時に、キッパリやめられたという話も印象的でした。


人間は必ず何かに依存しており、「依存」自体が悪いわけではなく、生活を崩しすぎる「過剰依存」、自立が崩れてしまうものを「病的な依存」と捉えます。

また、人間の体が強いため、ある程度、病的な依存も許容できてしまうのも、依存が続く原因だったりするのですが、依存に弱い人体にも関わらず、そこから抜け出す人がいます。それは、嫌悪感や、依存先が変わる出来事やショックだったりするのですが、これも「だめんず」が治るのと似たようなものかなと思われます。

「金銭面」「性欲面」「彼女との関係性」「暴力」「飲酒」「虚言」「マルチ商法」

どれも、自己抑制の弱さが原因とお話ししてきましたが、自己抑制のモチベーション、理由づけが入ることで、人が変わる可能性があります。

これを聞くと、「彼氏」や「夫」を変えられるのではと思い始める方が少なくありませんが、それはおすすめしません。意図を持った働きかけは、なぜか概ね逆の結果に繋がるのが人のサガ。諦めましょう。

発達過程で発生しているパーソナリティは成長で変化、健康的な物事へ依存先が変わることで、病的な依存から変化という例を挙げました。

しかし、忘れないようにしていただきたいのですが、自然界で考えましょう。きちんと大人になれる個体は一握りです。虫でも野生動物でも、魚でも亀でも結構です。想像してみましょう。

人間も同じなのですが、社会の安全性が高まったため、どんな人でも等しく最低限の暮らしが得られるような福祉が、少なくとも日本では確立しています。なので、「誰でもしっかり学べば立派な人になれる」ような幻想が発生しています。

少しだけ逸れますが、実はそうではないのです。これは、淘汰されていくという類の話ではありません。なんだか「立派な人」という、形のないひとつの目標のようなものが無意識にあり、なぜかみんながそれを基準に考えている。そんなことがあるような気がします。故に「あの人が立派だ」とか「あの人は劣っている」というような概念が発生するのですが、ここで言っておきたいのは「適正化」です。

人は誰しも、自分の強みと弱み、さらにそれらの程度を踏まえた自己把握をすることが望ましいと、少なくとも僕は考えています。

一つの「素晴らしい姿」を目指すのではなく、自分の特徴を知り、それを最大限、他者に喜ばれる形で実現するのが、適正化された人生かなと思います。

故に、とある人を評価する時、「この仕事には合っている能力か、性格か」という限定的な評価にしかならないのが本来あるべき姿かなと思います。

しかし、なぜか得意なことには手応えが出ず、苦手なことばかりに手を出したくなる方が多いことにより、多数のミスマッチが発生し、「悩みやストレス」のようなことが当たり前の社会ができているように僕には見えます。

好きなことは、大抵、得意なことではなかったりします。なぜなら得意なことは「できてしまう」ので、手応えが出ず、楽しくはないからです。なので、仕事は「苦に感じないこと」でおすすめし、好きなことは「趣味」にしておくということをお勧めすることが少なくありません。

余談ですが、参考まで、お伝えしました。


話を戻しましょう。誰でも一般的に言われている「立派な人」にはなれません。つまり、そういった観点で見ている限り、「だめんず」はずっと「だめんず」に見えます。

人は「ダメなところ」があるならば、必ず「良いところ」があります。そこに適正化することが、結果「治った」と見えるような変化につながるのではと思います。

しかし、なかなか「好きなこと」から手が離せないのも人間です。そこがキーポイントと言ってもいいのかもしれません。

■「だめんず」に出会ったとき、どうすればいいのか?あなたが引き出していたらどうしよう?

では、実際に「だめんず」に出会ってしまったとき、どうすればいいかに触れていきましょう。おおよそ「だめんず」に出会い、困るのは、「好きになってしまった」とか「付き合ったらわかった」という感じでしょうか。

「だめんず」を相手にして困りやすいのが、O型女性だと思いますが、弱者救済的なところ、情に弱いところがO型女性の弱点です。一度関係が発生してしまうことで、別れを切り出しにくくなります。

僕のお勧めは「2回約束を破ったら見切る」です。残念ながら、「だめんず」状態での男性と彼氏彼女になったとき、付き合っている期間に「だめんず」を改善することは非常にマレです。無くはないと思いますが、概ね不可能かなと思います。なぜなら「依存」に近い、脳の機能を含んでいるからです。

約束を2回破ったらの前に根本的な部分を説明しますが、「出会ってしまった」「付き合ってからわかった」という方は逃げましょう。そのショックが彼を変えるかもしれません。人は、「自分が間違っているんじゃないか?」「このままではマズいのではないか?」という、危機感や不安感が発生することが変化のきっかけになります。

成長しようとしているとき、成長している最中は人の良さが発揮されることが多く、達観していると、他者を見下したり、他人のアラが目についたりして、嫌な性格になります。

「だめんず」の悪癖のほとんどが「現実逃避」を含みます。「考えること」「我慢すること」から逃避しています。

そこから変化の必要性を感じるためには、自分を振り返るきっかけは「失敗」しかないのではないのかなと思ったりします。この世は「捨てる神あらば、拾う神あり」です。本人の欲望がある限り、何かの手が差し伸べらるのではと信じるしかないところがあったりします。

特にO型女性は情に弱いことから、弱者の成長のきっかけを奪っていることが珍しくありません。要は「拾う神」なんでしょうね。O型女性にとっての幸せということも別で考えなければなりませんが、弱者を強くするためには試練が必要と知るのが、O型女性の成長課題であることをよく見かけます。


他方、「付き合ってからわかった」ですが、あなたと接することで「だめんず」が引き出されていることも考えておきたいところです。なので逃げましょう。相性が悪いことが考えられます。一緒にいると、楽しいときがほとんどだが、たまに「だめんず」される。これは非常に危険です。恋人ならいいかもしれませんが、結婚相手にはお勧めしません。

この相手に人生の中の婚期に当たる時期の多くを奪われることで婚期が遅れたり、逃したりする人も珍しくありません。気をつけましょう。

「だめんず」を引き出す女性ですが、これには2つのパターンが考えられます。一つは「よくできた人」。人は、やらなければならないことはやりますが、やらなくていいことや、他人がやってくれることはやらなくなります。つまり、器量のいい女性と付き合ったり、結婚したりすると、緊張の意図が切れ、堕落が増えたりします。これが「よくできた女性」が男をダメにするパターン。

もう一つは、女性がストレスになっているパターン。これも多岐に渡るパターンですので、説明しきれませんが、途中で触れた「幸せもストレス」を含めて考えていただければと思います。なんかイライラするだけで無く、刺激の供給過多を男性に発生させたとき、ストレス発散の行動が発生してしまいます。

「だめんず」は「本人にほとんどの原因がある場合」「環境とのマッチングによって発生している場合」「相手との相性で発生している場合」を挙げてきました。

出会ってしまったり、付き合った後に発覚した場合は基本的に逃げましょう。

なかなか踏ん切りがつかなければ、基準は「約束を2回破られたら」がお勧めです。計画性がある方や、他人との信頼関係が大事と思っている男性は、そうそう約束を破りません。言い訳という言葉もありますが、これは言い換えれば「失敗後の説明」になるかと思いますが、責任感を持っている人は、「前もって」説明します。

簡単に言ってしまえば、待ち合わせのとき、約束の時間を過ぎてから「遅れます」と連絡してくる人がいますが、これが無責任な方の特徴です。

責任感がある人は、計画性を持って行動します。それが関わる人に害を与えないことだと知っているからです。時間に遅れる時も、事後や直前では無く、約束の時間に遅れることがわかった時、できるだけ早く連絡します。

「相手を待たせる」「理由不明でただ待つ」というのが、相手の時間を無駄に浪費させること考えるのが責任感がある人と思いますが、そういう方は、自分の時間も大切にします。これを躾けとして学んでいる人もいれば、「時間は死ぬまでの残り時間」のように、深く考えている方もいますが、いずれにせよ、相手の時間を無駄に浪費させないようにする配慮は、相手を大切にしていることと捉えてもいいかもしれません。

責任感のある人の特徴はもう一つあります。「守れない約束はしない」です。無計画、無責任な人ほど、簡単に約束を取り付けます。いかにその場だけを円滑にしようと考えているからです。約束を取り付けた時に発生する相手の安堵や安心、気分が良くなることを知っています。そういった目的で結ぶ約束ですから、約束を取り付けること自体が目的で、守ることに重要度を感じていません。というか、そういう感性だったりします。


いかがでしょうか。伝わりますでしょうか。

約束2回破りでは厳しく感じる人もいましたでしょうか。そういう人のために、もう一つの判断基準をお伝えしたいと思います。約束破りの回数を変えるのですが、理由を添えます。

・誰でも一度は学習不足で必ず失敗する
・学習できていても、必ず一度は忘れちゃうことがある
・学習できてるし、忘れないようにしていても、一度は運悪く失敗しちゃうことがある
・4度目はバカ

「4度目はバカ」は、それ以上説明不要なのですが、ここでは少しだけ加えておきましょう。3回失敗しても対策が取れていない、または、対策を取ろうとしていないということが分かるという意味です。奇しくも「仏の顔も3度まで」と同じ回数ですね。僕はこれを会社にいた時のデキる先輩から教えてもらいました。

ちなみに気になってググりましたが、「仏の顔も三度まで」は、本来「仏の顔も三度」らしく、3回目に怒られるらしいです。それに対して「地蔵の顔も三度」というのもあるらしく、これは「4回目はない」とのことです。

戻りましょう。
約束を2回破る時点で、ほぼアウトだったり、運も含め、相性が悪いことが分かるのですが、そこで判断できない方は、意味や意図も含め、「4回目はバカ」で考えてみるといいかもしれません。


そもそも、約束を破るのって、人として大事にしていないことを表しますよね。一億円を超大金と感じる収入の人が、一億円もらえる商談に遅刻しますでしょうか。一時間前集合とかしちゃいそうですよね。

無断でひどい遅刻や、約束破りや忘れをする人は、そもそもその相手を重要視していないということが伝わりましたでしょうか。

■まとめ

今回の分析はいかがでしたでしょうか。

・「だめんず」とは
・なぜ「だめんず」とぶつかるのか
・橋本が「だめんず」でめちゃくちゃになった家族に介入して解決した時の話
・「だめんず」は治るのか
・「だめんず」に出会ったとき、どうすればいいのか?あなたが引き出していたらどうしよう?

についてお話ししました。

「今回の一言」はエンディングの最後ですwww

女性が原因で男性が苦しむことだって、もちろんありますが、やっぱりあからさまに被害があるのが「だめんず」かなと思います。本能的には女性の方が賢いというか、種としての責任感があるのでしょうね。頭が利かなくても、本能で平和な生き方をする方が多いように思います。

それに対して、本能的に生きる男性は、他者に平気で迷惑をかけるので、個人的には嫌悪感が湧きやすいかもしれません。

とか言いつつ、僕が「だめんず」ではないとも言い切れませんが。僕で言うと、月金9時5時の仕事ができない社会不適合者ですので、そう言った観点で見ると「だめんず」の一員かもしれませんwww

成長しようとするのを忘れないようにしないとですね☆👍

□エンディング


今回も、最後までご視聴いただきありがとうございました。


ハシモトビズチャンネルでは、東京から長野に移住した僕が、整体師、心理カウンセラーとして思うこと、分析、解説、考察などを中心にアップしています。過去の動画は再生リストに分類していますので、良ければのぞいてみてください。

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毎度、話の長い僕の動画ですが、最後まで聞いてくださりありがとうございます。また、次のライブか動画でお会いしましょう!

【今回の一言】
「 だめんずウォーカーの作者さん、怒りが湧かなくなって終わりにしたんですって! 」

ではまた!

バキューン!


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