アマチュア芸人として舞台に立ってみて
2月11日初舞台
2月27日2度目の舞台に立ちました。
12月にコンビ結成を発表して1月はネタ作りネタ合わせをしてついに2月に初舞台を踏むことが出来ました。
初舞台は実はあまり記憶にありません。
あっという間に終わり少しのウケとかなりの悔しさが記憶に残っている程度でした。
緊張はそんなになく相方が隣にいるおかげでリラックスしながらネタを出来たのですが満足のいく出来ではありませんでした。
見に来ていただいた方には優しいお言葉をかけていただきましたが自分達としては納得のいく出来ではありませんでした。
そして自分達なりに反省、修正をし、芸人兼作家をされている方にアドバイスもいただきネタを修正して2度目の舞台に立ちました。
そこではミスなくネタを終えましたが、明らかに滑りました。
ここからは自分個人の感想、反省を書かせていただきます。
・ネタが弱い
設定、構成は気に入っているネタではあるが内容が全然弱い
・そして5分ネタを3分にしたが詰め込み過ぎで間が悪い
・緊張なのかなんなのかめちゃくちゃ早口になっていた
この3つが特に思いました
1つ目のネタが弱い
自分なりにワードを変えたりラリー数を減らしてセリフを増やしたりしてみましたが全然響いてませんでした。
もっと切り込んだワードを入れないといけないと思いました。
2つ目の5分ネタを3分にしたが詰め込み過ぎで間が悪い
初舞台は5分以内が規定だったが2度目の舞台は3分ネタを披露しなければなりませんでした。
しかし入れたいボケ、展開が多く無理矢理3分にして駆け足な展開になっていました。
自分が考えているものだから自分は理解できるし展開が早くてもついていけるがお客さんを置いてきてしまっていた。
3つ目の緊張なのかなんなのかめちゃくちゃ早口になっていた
2度目の舞台、前回と同じ会場、隣に相方と緊張している感じはなかったが会場の重さ(自分らのウケではなく前の組から重かった印象)もあり手応えが全然なくどんどん早口になっていた。
ネタの展開が無理矢理な上に早口になっていたので笑いにくく伝わりづらくなっていたと思います。
今回に関しては100%僕のせいだと思います。
ネタ作り、喋りと完全に僕が足を引っ張りました。
また反省を活かして次の舞台を頑張ります。
相方に楽しい、面白いと思ってもらうためにやっているのにこのままではいけません。
相方の為にもっともっといいネタを書いて上手く漫才が出来る様にならないといけません。
相方に相応しい人間になれるように尽くします。
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