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消費税法日記#1 TACで頑張ります


こんにちは。あおです。

今回から消費税法の勉強記録をまとめてみようと思います。


あらすじ


R5年度の税理士試験を終えてひとまず財務諸表論の勉強を終了したわけですが、3科目目をどうするか迷っていました。
法人税法か消費税法のどちらにしようか考えた結果、税法に初挑戦ということもあり、理論の暗記題数が少なめの消費税法を選択しました。

今年からインボイス制度が始まることもあって、さすがに独学は厳しそうだと考えていたので資格学校で勉強することにしました。

TACか大原どちらを選ぶ?


もともと、簿記論を独学でやっていた時から、直前対策講座だけはTACに課金していたので最初からTACで頑張るつもりでした。

念のため大原も調べたのですが、以下の理由で辞めました。

・料金がちょっと高め
・理論暗記に使われる「理論サブノート」が結構省略されがちらしい
(TACは条文に忠実な分覚えづらいと書いてあったので一長一短ですが)
・TACだと株主優待券で10%OFFになる


新卒2年目ですから簡単に10万円越えの買い物はできません。
ちょっとでもお得に購入したいこともあってTACにしました。

ちなみに通信制にしたので学校に通うことはありません。
自分は好きな時に好きな場所で勉強できるほうが性に合っているので。


第1回目の講義を受けた感想


8/28(月)から早速第1回目の講義を受けたのですが、これがまあわかりやすい。
担当の先生がたまたまわかりやすいのか、TACの動画講義の質が素晴らしいのか、そこらへんはわかりませんが、今まで独学で頑張ってきた人は衝撃を受けると思います。


資格学校で勉強するメリット

  • テキストの重要なポイントを教えてくれる=試験の出題ポイントがわかりやすい

  • 勉強のモチベが低い時も「動画を見るだけなら頑張れるか」ってなる

  • 毎週講義が配信されて、それまでにやっておく問題も決まっているので計画的に勉強できる


これまでは自分で何もかも決めないといけなかったので大変でした。
特に、出題ポイントとかは過去問とにらめっこしながら分析をしていたので、それを先生に任せることができるのは大きいですね。

言われたところをとにかくやればいいんですから!


毎週さぼらず1年間やり切りたいと思います。


理論暗記のペースがわからない


税法はとにかく理論マスターを暗記しないことには始まらないと思うのですが、いまいちいつまでにどれくらい覚えればいいのかがよくわかりません。

先生は最終的には30題くらい丸暗記できていればいいというのですが、それの難易度もよくわからず・・・

とりあえず、1題(2ページ)暗記をしてみたのですが、大体4時間~5時間くらいかかりました。
しかも1週間たったら結構忘れてるだろうから、これを30題丸暗記ってどれくらいの時間がかかるんだろう・・・?って感じです。

ひとまず、2023年12月31日までにいったん忘れてもいいので30題覚えることを目標にしようと思います!


ではまた!

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