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#011【橋本くぅ】「あだ名ハラスメント」よりも

こん◯◯は、橋本くぅです。

古川優奈。誰?

わたしはファンだからすぐわかるけど、
正解は、ゆうちゃみである。
普段は、ゆうちゃみで通っている。
司会者も誰も古川さんとは言わない。

芸名、ペンネームなどとあだ名の違いは、なんだろうか。
ペンネームなどは主に自分自身で呼んでほしい名前をつける。
しかし、あだ名は人がつける。
例外もあるが、例えば、アイルトン・セナ(古っ)だと音速の貴公子、などカッコいい名前もあるけど、だいたいは、外見からの嫌な呼び方が多い気がする(ひねくれた視点だからじゃないのか)。

自分で呼んでほしい名前だと、心地よく響き、そうは呼ばれたくないあだ名だと、傷つく人もいるだろう。

それがいじめにつながったりするのではないか。
ある種の言葉の暴力に近いのが、「あだ名ハラスメント」かなと思うのである。

いじめられた経験者からすると、名前の呼び捨てなら、まだ我慢ができる。
しかし、豚だの、チビだのと、呼ばれ続ければ、それはヘコむ。

あだ名の本質は、他人からのレッテル張りなんだから(本当?)、それはやはり弱者にはどうしようもないものなのか。

学校内では、名前で呼ぶのは、まあいいだろう。
先生も生徒を名前で呼べば、それでいい。
問題は、生徒同士なんだなぁ。
じゃぁどうする。

名札の下に、呼んでほしい名称を書くというのはどうだろう。
名前の横に、こういう風に呼んでくれたら嬉しいのだ。ということを他の人にわかるように、目立つ字で、書く。

それをセカンドネームとでも呼んでみようか。

これだと、その人が喜ぶ呼び方以外で呼んでいる人がいれば、それこそ、いじめじゃぁ、ないのだろうか。当人が嫌なんだから(ほほぉ)。

結論
【あだ名】より→【セカンドネーム】で呼んでもらおう。

いじめはなくなりはしないだろうけど、これで少しでも少なくなればなぁ、などと、ボソッと、つぶやいてみたのでした(小声過ぎ)。

橋本くぅでした。
どうもありがとうございました。
※結論を追記しました(最後までよく文章を考えてから出しなさい。はい。すいません)。



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