橋本謙@密告(告発)代行屋

セクハラ・パワハラ・不倫・浮気などの相談対応件は1,000件以上。プロ歴約9年。業界で…

橋本謙@密告(告発)代行屋

セクハラ・パワハラ・不倫・浮気などの相談対応件は1,000件以上。プロ歴約9年。業界で使われる密告テンプレートを開発したひとり。某老舗業者の元相談員。ココナラ販売件数135件。実績確認はこちらから→ https://mikkokudaiko.net

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元業者が教える「苦情(クレーム)電話をする前の準備」個人編

当記事はココナラで公開していたブログの再編集版となります。同業者・類似サービス提供者の方から真似された過去があるため、悪用される個所については一部削除、変更しています。 事前注意 ここではクレーム(苦情)の伝え方の基本「個人編」についてお話します。 クレームを伝える相手が組織ではなく、個人のケースです。 なお、交渉術とは違いますのでお間違いないようご注意ください 基本 さて、本題にはいります。 苦情の電話といっても、基本を守っていればまず大丈夫。 基本とは以下です。

    • その告発手紙、そのまま送ってもまず「握りつぶされます」-プロがちょっとだけ対処法を説明します。

      結論:派閥や社内の勢力争いを利用する もし、あなたがセクハラやパワハラに遭っているとします。 そして告発手紙(密告の手紙・陳情書)を送るとします。 いちばんに考えるのは密告対象となる人物の上の立場の人物や、上層部やでしょう。しかし、にぎりつぶされる可能性が高いです。 セクハラ・パワハラができるのは内部で権力を握っている場合が多いため、 上層部とつながっているのが原因です。 それに管理責任を問われるので内々で済まそうとするのが一般的。 ならばと、あなたが次に考えるの

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