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『危機の時代を生き延びるアートプロジェクト』刊行&イベント情報(随時更新)

noteでのお知らせができていませんでしたが、長らくお待たせしたアートプロジェクト本が完成し、ついに発売となりました!イベント情報も増えてきたのでひと通りまとめてお伝えさせていただきます。

危機の時代を生き延びるアートプロジェクト

橋本誠・影山裕樹 編著
石神夏希・中嶋希実・はがみちこ・橋爪亜衣子・南裕子・谷津智里 著

デザイン:加藤賢策+守谷めぐみ(LABORATORIES)
企画:EDIT LOCAL LABORATORY
発行元:千十一編集室

取り上げているアートプロジェクト:せんだいメディアテーク/おじさんの顔が空に浮かぶ日/あいちトリエンナーレ/クリエイティブサポートレッツ/ホハル/ココルーム/城崎国際アートセンター/瀬戸内国際芸術祭/水曜日郵便局/BEPPU PROJECT ほか

座談会:芹沢高志×若林朋子×橋本誠×影山裕樹

https://sen-to-ichi.com/publication/elbooks01/

刊行イベント

著者・編著者によるオンライントーク(1/13、1/19)
日時:2022年1月13日(木)20:00〜21:00
会場:オンライン(Zoom)
参加費:無料
出演:はがみちこ、南裕子(本書著者)、橋本誠(本書編著者)
主な取材先:ココルーム、ホハル、あいちトリエンナーレ、クリエイティブサポートレッツ、瀬戸内国際芸術祭

日時:2022年1月19日(水)20:00〜21:00
会場:オンライン(Zoom)
参加費:無料
出演:橋爪亜衣子、谷津智里(本書著者)、影山裕樹(本書編著者)
主な取材先:BEPPU PROJECT、せんだいメディアテーク、水曜日郵便局

※当日までに、こちらの詳細ページに参加URLを掲載します

「地域アート」を公共化する(1/20)
日時:2022年1月20日(木)20:00~22:00 ※19:30開場
会場:本屋B&B(東京都世田谷区代田2-36-15 BONUS TRACK 2F)
入場料:来店参加2,750円(税込)、配信参加1,650円(税込)
出演:藤田直哉(SF・文芸評論家)、橋本誠(アートプロデューサー、一般社団法人ノマドプロダクション代表理事)、影山裕樹(編集者、合同会社千十一編集室代表)

※詳細はこちらの参加申し込みページにてご確認ください。
​※新型コロナウイルス感染者が激増したため、本イベントは配信のみのイベントとさせていただきます。来店チケットはキャンセルさせていただき、該当チケットのご購入者には別途ご連絡いたします。

危機の時代を生き延びるプロジェクトとデザイン(1/30)
日時:2022年1月30日(日)14:00〜15:30 ※13:30開場
会場:京都岡崎 蔦屋書店(ロームシアター京都 パークプラザ3階 会議室②)
参加費:書籍購入1,980円(税込)、イベント聴講のみ550円(税込)
出演:山崎亮(studio-L代表)、橋本誠(アートプロデューサー、一般社団法人ノマドプロダクション)

※詳細はこちらの参加申し込みページにてご確認ください。

関連イベント

2022年1月29日(土)14:00〜16:30|大阪|呱々の声→呱々の人「話す!組織のかんじんかなめ、それは人」
※編著者の橋本が登壇

※一定数の書籍販売をいただける店舗・イベントスペースにおけるトークイベント等への出演協力をいたします。国内各地への出張予定に合わせて、極力旅費がかからない形での調整が可能な場合もございます。お気軽にメール(editlocallab@gmail.com)にてご相談ください。

メディア掲載情報

雑誌
ブレーン(1月号):青山デザイン会議「2022年、アートの価値をどう見るか?」
月刊ガバナンス(2月号):書評ページ

ウェブサイト
こここ:社会×アートの未来を展望する書籍『危機の時代を生き延びるアートプロジェクト』が発売
artscape:カタログ&ブックス | 2021年12月15日号[近刊編]
CINRA:書籍『危機の時代を生き延びるアートプロジェクト』12月5日刊行TOKYO ART BEAT:「『危機の時代を生き延びるアートプロジェクト』(千十一編集室)刊行記念」トークイベント

自分たちがリアルに見聞きしている範囲ということで10年を射程にしつつ、色んなことが困難な今、世に出す意義を考えていたら、少し大仰なタイトルになりました。表紙の写真はあえて、豪雨災害時の岡山・真備町。ご協力いただいた皆様のおかげでいい本になったと思います。一般書店等を通して、少しでも多くの、多様なアートプロジェクトのあり方をまだ知らない人の手にも渡りますように。

クラウドファンディングでご支援くださった皆様も、本当にありがとうございました!


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